hainekoのつれづれブログ

初めてブログを書いてみます。色んな人や好きな作品について徒然します。

待ってた。46回目の徒然。

心震えました。

いやぁ、ただもうね。好き。


宮本浩次-Do you remember?

宮本さん。素晴らしいね。大好きだわ。

ほんまにありがとう。

横山さん、ありがとう。

 

いいもの聴かせていただきました。

 

思わずブログに書いてしまいました。許してください。

 

心震えたので。突発的衝動書きでした。

た、たまご焼き味、だと?!45回目の徒然。

ガリガリ君の挑戦はどこまでも。

今日は久しぶりのお仕事初出勤でした。

いやぁ。10月というのにこの暑さはなんなのでしょう。

これでは帰りにアイスを買うじゃないですか。

立ち寄ったセブンイレブンにて。二度見してしまい、一度は手に取り、

また戻しを繰り返して結局買って帰りました。

ガリガリ君リッチシリーズ。「たまご焼き味」とは。かつて「ナポリタン味」とかも

ありましたよね。あの時も度肝を抜かれたものの、さすがに口にしませんでした。

今回は、思い切って食してみました。

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たまご焼き味アイスに、味付たまご入りかき氷、ですよ!

一体どんな味なのか。。恐る恐る口にすると。

 

たまご焼きというより濃厚なたまごアイスでした。

甘いです。すごく甘い。でも、思ったよりリッチな味でした。

・・・そうだよね。食べられない味を売るわけないもんね。

でもでも、とんでもない味を想像していた私にとっては

普通に美味しくて嬉しいような、少し残念なような。

 

そう、割と美味しかったので、甘いものが好きな方にはお勧めです。

 ガリガリ君リッチシリーズ、ひそかに期待しております。

 

今日は初日ということもあり、帰りは頭痛と闘いながらでしたが、

アイスのおかげで家に帰りホッと一息つくことができました。

明日から半年、なんとかやり切れることを祈って。

 

 

 

拙い文章を、最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。

またいつか、お会いできる日まで。

氷菓。44回目の徒然。

今年はたくさん作品を観賞したい。

そう思い立ってここ何週間か、以前から観たいと思っていたアニメを片っ端から観ています。その中から今日は一つ、「氷菓」という作品がとても好みだったので、書いてみようと思います。

 

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氷菓 (角川文庫)

氷菓 (角川文庫)

 

   

この作品は、原作が日常推理物のミステリー小説「古典部シリーズ」をアニメ化したものです。原作の作者は米澤穂信(よねざわほのぶ)さん。アニメタイトル「氷菓」は上記原作シリーズの最初の作品のタイトルです。

 

私はアニメから観たのですが、アニメ作品としても推理物としても、登場人物のキャラ描写も素晴らしくて、観てよかったと思える作品でした。さすがです。

ストーリーとしては、やらなくてもいいことならやらない「省エネ」が信条の主人公(高1男子)が、本意ではないが入部することになった古典部を中心に、「一身上の都合」により入部したヒロインや、幼馴染の友人たちとともに日常推理に挑んでいくお話です。

ミステリーですが、そこに血なまぐさい殺人は起こりません。けれどヒロインが「気になる」ことを、面倒くさがりながらも解決しようと頭を巡らす主人公がとても魅力的です。謎解きとしても私は満足な作品でした。特に最初のストーリーの「氷菓」の謎については、最後の種明かしを登場人物が口にせず、観ている人間が自分で気付く様な表現にしているところが素晴らしいなと感じました。観ていてその答えが自分の頭に浮かんだ時、実際私の心は震えました。そのシーンの一連の絵も素晴らしい。 後で実写映画を鑑賞し、原作を読みました。映画では違う表現でしたので、原作を読み返したのですが原作の表現はアニメと同様。映画はまた別物と捉えて楽しむのが良いかと思います。

恋愛要素としても、無駄な三角関係がなくて私は好きです。主人公とヒロインは、お互いを少しづつ意識しながらも、今どきの高校生には珍しく歩みの遅い進行度です。自分でもよくわからない感情を持て余し気味の主人公が、ヒロインに時折ドキドキさせられている描写は一つのエッセンスですが、それが観ているこちらも思わず笑顔にさせられます。 

 私は大抵物語の主人公とヒロインより、それ以外の配役に心を奪われることが多いひねくれものなのですが、アニメの最終話を見終わる頃には、すっかりこの主役の二人が大好きになっていました。シンプルに、この後二人はどうなっていくのかなぁって気になりすぎて、アニメ化されていないものがある原作を購入してしまったほどです。

  

ちなみに、映画版では、主演山﨑賢人さん、広瀬アリスさんという配役です。高校生に見えない等、賛否両論のようです。少し変更されている箇所もあるので、私はもう違うものとして楽しみました。確かにアニメや原作の方が、好みな部分もありましたが私は割と好きでしたよ。山崎賢人さんの作品はあまり見たことが無かったですが、良い表情をする子なんだなと感じました。面白い演技というか、漫画のような演技をしているのに、映像として違和感がない。暑苦しいのにさらっとしている。不思議な子ですね。人気があるのが頷けます。

 

氷菓

氷菓

 

 

 

さて、今回は有名なアニメ「氷菓」についてでした。つらつらと自分の思いを綴ってしまいましたが、レビューってどう書いていいかわかりません。書くのは苦手ですが、世の中ってレビューだらけなので良く目にしますし、色んな考え、感じ方の人がいるんだなとびっくりさせられたり、共感を覚えたりします。私は好意的なものも批判的なものも面白いなと思って読ませて戴きます。よくレビュー上で喧嘩が始まりますが、誰もがみんな同じ感想を持つはずがないですし、それこそ無粋で無駄なことです。

「省エネ」が一番、だと私も思うタイプの人間なので。 けれど。けれど、私の心の中にも「氷菓」 はあると信じたい。そう、思っています。

 

 

拙い文章を、最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。

またいつか、お会いできる日まで。

部活。43回目のつれづれ。

今週のお題「部活」

もうお題は変わってしまったかもしれませんが、書きます。

 

中学時代、家庭科部、高校時代、帰宅部でした。

部活の楽しい、つらい、アツい思い出なんて皆無です。

ですが、わずかながらある思い出を頼りに、その頃のことを思い返して

みようと思います。

 

当時から集団が嫌な私にとって、教室以外で更にまた違う集団に入ることは、

割と怖かったのもあります。高校は帰宅部が許されていましたし。

ただ、中学時代は必ずどこかに入らなければいけなかったので入部していました。

こうして思い返してみると、家庭科部は割と楽しかった記憶があります。

部活としての、一丸となってとかそういうものはなかったですが、

友人がいたし、おしゃべりしながら何かを作っていたような気がします。

行きたくなかった教室ではほとんど思い出がないのに、部活で通った家庭科室での

風景は、たまに思い出したりします。

お菓子を作ったり、小物を作ったり、革に細工なんていうのもあったでしょうか。

その全てを、友人とおしゃべりしながら何となく過ごしていたような気がします。

 

私にとって、何となく過ごせるっていうのはそれだけで心穏やかになれる瞬間でした。

部活をそんなに頑張っている意識が無くてもあっても、学生時代にとって何か

意味があるのかもしれません。教室以外での人間関係とはまた違う場所があるという

ことで、少し心に救いを生んでいたのかも。

大きな机に、決まりもなく座って過ごした部屋の窓の向こうは、教室から眺める

風景とは、少し違う風が吹いていました。

 

とりとめのないおしゃべり。好きだった音楽の話。どんな内容だったかなんて

思い出せないくらいくだらないことで、笑いあえた日。

行きたくない学校に、それでも向かったのは、そんな時間が少しでも私に

あったからでしょうね。

 

孤独の方が楽だから、バリアを張って生きてきて、きっとこれからも

私はそうするしかないかもしれません。

自分の心を許しながら生きて、望む人生で、それでいいって思っています。

でも、実は時々、ドラマや映画やアニメで見かける部活の青春とか、

学生時代のキラキラした生活に、憧れてしまうのを止められない。

それも私の中にあるのです。どちらの私も、私なのです。

 

小説や映画やドラマやアニメの中に、そうしたものを感じさせてくれるものが

あって、それに感動できる自分がいるのは、他の人より少なくても、

私にもあった一握りの学生時代の思い出のおかげです。

私と楽しい時間を過ごしてくれた、一人の友人のおかげです。

まずは、それだけでいいな。その湧き上がる感情も、私のものですから。

 

 

「また明日ね」

そんな約束にすがって待つのはもうやめよう。

一緒の時代を生きている友人がどこかで一人で頑張るなら応援したい。

一緒に頑張ってと言われれば一緒に頑張りたい。

どちらも自由です。そして、今の私も、きっと何か自分の好きなものからまず、

伝えていけたら嬉しい。書く、描く、録る。何かの方法で。

これからまた一人でもいい、自分がやりたいと思っていたことを誰にも遠慮せず、

やっていきたいと思います。

それをやるために、少しくらい外で頑張ることも出来そうな気がします。

 

さあ、また10月から半年目標のお仕事、全うできるといいな。

 

 

 

たったこれだけを書くにも、何日もかかってしまいました。

 

拙い文章を、最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。

またいつか、お会いできる日まで。

理由なんてない。43回目のつれづれ。

理由は分からないけど好きなものってありますか?

私には、自分でもよくわからないけど好きなものがあります。

それは、「あずきバー」なのです。

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https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/

あずきバーシリーズについて(井村屋さんのサイト)

夏になると一度は口にしたくなります。

私は普段、あずき系の食べ物を口にしません。

何故なら好きではないからです。おはぎやおしるこや、アンパン等、

この先二度と食べられなくなっても全く困らない程度に、好きではないのです。

しかも何が嫌いって、豆豆したのがダメなんですよね。

なのにこの「あずきバー」だけは、無性に食べたくなります。

しかもこの袋デザインの、一本売りの大きい方が好きなのです。

以前BOXを買ったことがありますが、それだとサイズが小さくて物足りない。

あずきが嫌いなのにどうしてこれだけ好きなのか理由を聞かれてもわからない。

私にとって、「あずきバー」とはそういう不可解な存在です。

そう、理由がわからない。ただ、食べたくなるもの。

コンビニでそれを目にして選ぶ時、胸がときめくわけではありません。

むしろ真顔で手に取ります。

つい先日、久しぶりに食べてしまいました。

 

最近になって、あるスマホのゲームをやりはじめたのですが、

そのおかげでこの出不精の私が散歩なぞするようになっています。

 そのゲームは、「ドラゴンクエストウォーク」というゲームで、

9月12日にスタートしました。

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自分の住んでいる場所がそのままマップとなり、

エストの目的地を近くに設定して、そこまでの移動や途中に沸くモンスターと

戦闘しレベル上げしながら進めるゲームとなっています。

なので、家に居たままだとモンスターと戦闘は出来るのですが、

エストをクリアするには外に出なきゃなりません。

スマホを閉じたままでも、ゲームを起動させていれば勝手にモンスターと

闘ってくれるので、歩きスマホの問題も起こりません。

ヘッドホンでゲーム音楽を聴きながら歩くと、まるで勇者になった気分です。

 

あ、話がそれていきますね。悪い癖です。戻しましょう。

 

9月なのでまだまだ暑い日が続く中、そうやって

外を歩くと冷たいものが食べたくなっちゃうわけで、

 先日暑いからと入ったコンビニで手に取ってしまったのです。

そう、「あずきバー」を。

 

何故食べたくなるのでしょう。私以外誰も興味がないこの疑問。

食べるたびに数十年考えているけれど、未だ答えは出ないのです。

 

しょうもないことを考えている私です。でも、最近思うのです。

少し外に出れたことを楽しんだり、何かを好きだと感じれる。

急に何かに悲しくなったり、悩んだりもするけれど、

でもそんな些細なことでも何かを感じれることが、幸せだったりするのかな。

 

なんか中二病くさくて恥ずかしいことになってきました。

でもいくつになっても、楽しんだり悩んだりしていると、

もう少しだけ、生きてみようって気になってくる。

そう思える理由なんて、何でもいいのかもしれない。

それこそ、理由なんてない、いらないのかもしれませんね。

 

これからも、不可解で大好きな「あずきバー」とお付き合いしていこうと思います。

 

 

拙い文章を、最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。

またいつか、お会いできる日まで。

お久しぶりです。42回目のつれづれ。

本当にお久しぶりです。前回のブログから、55日も経ってしまいました。

7月に1ヶ月短期のお仕事に行っていて何とか完了後、8月は何故かどっと疲れが出たのか、色々決まっていた用事以外はほぼまた家にいました。なんでしょうね、久々のお仕事で、人にも触れて、自分でも気が付かないうちに色々消耗していたんでしょうか。

で、ブログも読むことさえできず、もちろん書くにも何もネタも浮かばず、気力も無い日々が続いたので、自然に任せていました。動画を見たり、寝たり。ぐうたらしながらも、その充電期間が、少しづつ少しづつ、また前に向かわせてくれています。

一応失業保険の待機がようやく終わって、9月から給付があるので、少しだけ支えになってもらいつつ、そろそろ本気で動かないとな。なんて思ってここ数週間は次の職探しをして、ようやく10月からまた期間限定のお仕事の予定が決まりました。

次は少し長めなので正直不安だらけですが、何事も行ってみないとわかりません。

ほんとにダメだったら、ごめんなさいしよう。そういう気持ちでないと、前に進めないので、できるだけ頑張るけど、あかんかったらそうします。

 

ほぼ人と触れ合わないでいると、たまに友人や家族と話す機会があると、必要以上に喋りすぎているんですよね。電話を切ってから激しく後悔。自分でも、途中で我に返ってうわーって思う感じです。まあ相手によりますが、今私と話してくれる人たちは、私が話したいと思う人しかいませんから、よけいに子犬のように飛びついてしまうのかな。

まじでご褒美のジャーキー貰えた犬だな。最近の私は。やりすぎた。もう話してはモラエナイカモ。。なんて震えている日々なのです。アホですね。

 

久しぶりすぎて、何を書いていいのかわからず、いつものようによくわからない文章になってしまいましたね。そんな私ですが、無理せず、また何か書けるときに書いていこうと思います。

 

 さて最後に。私が少し「ふっ」て笑いたくなる時に良く見る動画です。先日母に見せたらウケてました。なんか嬉しかった。


ボイチャでゆずの"Hey和"歌ってればみんな見逃してくれる説wwwwwww

 

 

拙い文章を、最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。

またいつか、お会いできる日まで。

 

エンジェルベイビーな夜。41回目のつれづれ。

今週のお題「空の写真」

また空を撮ってしまった。

前職の時、家の近くまでずっとゴイステの「銀河鉄道の夜」を聴きながら帰っていて、

坂道を上る途中に、「わーーーーーーーっ」てイヤホンからの声に、

思わず自分の口も同じように動きかけて、ふと坂上にいたおじさんと目が合って

口を閉じたことを思い出します。そんな昨日の帰り道の夜空でした。

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昨日の夜はなんだか銀杏boyzの気分。

去年か一昨年か忘れたけれど、なんとなく聞いたエンジェルベイビー。

出だしの言葉が頭から離れなかったのを覚えています。

私、大好きです。この歌。この人の声。

でもこのMVは張らないでおこうかな。ちょっと無茶苦茶だから。

子どもは観ちゃあかんやーつです。

www.uta-net.com

 

「どうして僕いつもひとりなんだろ」

 

その歌いだしを聞いた時、その頃の私の気持ちを何故知っているんだろうって

思うくらい、自分の心に入ってきました。

友達もいる、家族もいる。なのに私はひとりだって思う日があって、

たまらなくなるんですよね。時々、無性に。

この無茶苦茶な正しくはないかもしれない思いを、歌にしてくれてありがとう。

 

ラインなんて広告ばかりがなって、私から何か言わなければ、誰も私になんて

直接話しかけてくれることも無い。そんな日々です。

でもね。自分でそれを選んでいて。

頑張ってこちらからってのは、必要な人にもちろんしてはいるけど

それが続くとエネルギーが残らなくなって。

頑張りすぎても、後々続かないものです。

そのうち、もう怖くてできなくなっていく。

 

だから寂しく思う資格なんてなくて、ただただ、

なんていうか、無性にたまらなくなるだけなんです。

そんな日が、たまにあるっていうことです。

日頃周りに家族がいる人に伝わるかはわからないけれど、家族といても

そんな人はいるかもしれないけど、現実に一人っきりでいると、

時々、本当に時々、この世の中で一人ぼっちな気持ちになるんです。

どれだけ待っても誰も帰ってこない家の中で。

逆に言えばむしろ普段自由を謳歌しているのに、可笑しいかもしれないけれど。

 

だからなんだってことでもなくて、ただ昨日の私は、そんな夜を過ごしたのでした。

自分で何も寄せ付けないバリアを張るのは、もう傷つきたくないから。

でもそのバリアが不器用で上手く張れてなくて、時々わーって人の思いに

流されちゃいそうになって。

 

あと4日くらい頑張れば、短期のお仕事終わります。

少し、ほっとしています。家に居て減らなかった薬がすごく減っちゃったので、

また病院にいかなくちゃ。

 

いったん少し、休憩してまた頑張らないとねって感じです。

 

 

拙い文章を、最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。

またいつか、お会いできる日まで。