ハロウィン。49回目の徒然。
あるLiveの為に、久しぶりに心斎橋へ。
Liveは楽しかった。
だけど、寄る年波には勝てないと思い知る。
スタンディングで3時間はきつい。腰も痛い。
飛べとか言われてもその体力がない。ごめん。
ああ、十代の体力があったなら。
たまたま、おしゃべりしたあの子は、
ちゃんと家に無事かえれたかな。
終わった後見失ってしまったけど、
一人で来ていたのと、普通の学生さんだったので、
きになってしまう。
外にでるまでは、こう思っていた。
はぐれちゃったなー
まあでも、たまたま一緒に入っただけだから、
あんまり馴れ馴れしくされてもイヤかもだし、
見当たらないからもう帰ったよねー
いざ外に出ると、夜も更けて、今日はハロウィン。
アメ村はなんか、すごい人たちでごった返してる。
そこで急に、気になり始めてしまう。
大丈夫やったかな、ちゃんと帰れたかな。
こんな時間にこんなとこ、来ることなかったから
考えが足らんかったなーなんてね。
一緒のところまで帰ってあげれば良かったと。
まあ、そんなこと思いながらも、どうしょうもない。
疲れた足を引きずりながら、電車の中でこれを
書いているのです。
楽しかったけど、疲れたぁ。
でも、やっぱり生で聴くのは最高だ。
そして私は無事に自宅近くの駅にたどり着いた。
さて、チャリに乗って帰ろう。
明日も仕事だ、早く寝なきゃ。そして。
あの子も、どうか、無事にたどり着いていますように。